モラハラにさようなら

モラハラから離れるまでの経緯を書きます

入籍後

 前回までに書いた不安定要素満載でしたが、無事??

 入籍、結婚式を済ませました。

 

 モラ夫は私が仕事を続けることを異様に嫌がりました。

 自分の母親がずっと家にいてくれて子どもの時にとても安心できたこと、

 モラ夫の仕事も私の仕事も出張が多かったのでお互いすれ違いになってしまうこと、

 などが理由でした。

 

 私はここでも、うん、うん、そうだね!と思い、

 即仕事をやめ専業主婦になりました。

 これは後々大後悔することになります。

 

 『専業主婦で旦那に稼いでもらってるのに、発言するな!』

 『外でろくに仕事もしたこともないくせに!』

 『俺くらい稼いでから意見しろ!』

 

 などなどの言葉を浴びせられるようになります。

 

 妻を絶対的に下に見ているモラ夫には妻が仕事で成功する=恐怖

 なのです。

 自分の収入を超えられるのも同じく恐怖。

 また、モラ夫以外の(真っ当な)人間の意見を取り入れてくるのも恐怖。

 

 また後々書きますが、モラ夫は私が友達や親と関わるのも

 極端に嫌がります。理由は私の友達達が全員バカで、お前にとって有害

 だからだそうです。

 私はその時すでにモラハラということに薄々感づき始めていたので、

 これらの意見については全てスルーしました。

 

 仕事をやめますます孤立していく私でした。