モラハラにさようなら

モラハラから離れるまでの経緯を書きます

長男幼稚園へ入園

 前回は長男の幼稚園について書かせていただきました。

 

 今日はその続きです。

 

 私はせっかくご縁を頂けたのだからと思い、第2希望園に入ろうと

 決めていました。

 毎月の交通費は痛い出費ですが、幸い家で少しずつ添削の仕事をしていた

 こともあり、それを増やして貰えば何とかできそうだと考えていたからです。

 

 今は在宅の仕事もどんどん増えてきてますが、当時はまだそんなに多くは

ありませんでした。

 あるとすれば内職か添削。

 どちらもそんなに稼げるものではありません。

 内職は職場までグッズを取りに行き、出来上がったらまた持って行かなくては

 ならないものしか見つけられなかったので、私はやめておきました。

 単純に職場が遠かったのです。

 添削は郵便でやりとりしていたので、かろうじて完全在宅でできる仕事

 でありました。

 

 

 幼稚園の合否が出てから2週間くらい経ったころ1本の電話がありました。

 何と、モラ夫が行きたがっていた第1志望の園から補欠繰り上がりの連絡

 だったのです。

 

 そんなことがあるとは全く思っていなかったので本当に驚きました。

 モラ夫に伝えると、

 

 『やっぱり俺の子供は出来がいいからお前とは違うな!絶対受かると思って

 たんだよ!!』

 と豪語していました。

 

 『2つ返事で行きますって、言っとけよ!!』

 

 とのこと・・・

 

 あんなに行かせたがってたのに、自分で連絡しないのかい!!と思いましたが、

 当然ですね。

 面倒なことは他人にやらせて当然なのがモラ夫です・・・

 

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 ついでに言いますと、次男も同じ園に入ったので長い間幼稚園に通う

 ことになりましたが、園行事に行くことはなく(卒園式だけはきました)

 送迎ももちろんしたことありません・・・

 

 『俺はこんなに優秀で成功しているのに、保護者代表とかに何で

 選ばれないんだろう?』

 

 なんて言い出し、本気で疑問に思っているようでしたが、そんなのは当たり前です。

 ちっとも園に顔を出さないので、むしろ、あなたは誰?くらいにしか

 思われていなかったと思います・・・

 

 いろんな意味で残念なモラ夫です。