モラハラにさようなら

モラハラから離れるまでの経緯を書きます

とうとう不貞行為にまで走り出したモラ夫

 ここまでお読みいただきありがとうございました。

 これまでも十分残念なモラ夫でしたが、これからはさらにもっと

 加速していきます。

 転落していくとはこのことだなと今でははっきりと分かりますが、

 当時は全く気付いておりませんでした・・・

 私も同じく残念な人です・・・

 

 さて表題通りですが、とうとうモラ夫は不倫に走り出します。

 

 それまでももちろん家事、育児は全くと言っていいほどしておりません

 でした。

 常に自室にこもってゲーム三昧。

 半日以上でも平気でやっておりました。なので休みの日はお昼頃まで寝ており、

 お昼過ぎてもパジャマのままだなんてことは日常茶飯事でした・・・

 

 なのに、常日頃

 『だらしがない!』

 『俺みたいな計画性は全くなく、いつも行き当たりばっかりの生活』

 『子どもが泣いたり騒いだりしてうるさい、ちっとも休めない!』

 『子どもが泣くからって、抱っこしたりお菓子あげたりするのやめろ!

 お前のせいで子ども達がどんどんわがままになっていき、バカになるんだよ!!』

 

 等々言われ続け、ワンオペ育児で体力的にはかなりキツかったのですが、

 精神的にも参っていたと思います。

 

 休日公園で楽しそうにお父さんと遊ぶ子ども達を見かけては悲しく

 なりました。

 ちなみにモラ夫はもちろん子どもと公園に遊びに行ったことはありません。

 朝食を一緒に食べたことも3〜4年に1回だけ・・・

 仕事以外では朝は起きないので子ども達も何とも思っていないようでした。

 

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 そんな中、モラ夫はたまたま呼んでくれた会社の飲み会に参加して、

 年上の彼女を見つけ出しました。

 

 モラ夫の話をよく聞いてくれたようで、

 『私は男性を立てるのが好きなの!常に尊敬していたい』

 と言い、モラ夫に尽くしてくれたようです。

 ただお金に関してはかなりシビアだったようで、モラ夫の貯金は

 どんどん消えていき、焦ってさらに私へのモラハラを加速させていきました。